ごあいさつ
MESSAGE
学院長からのメッセージ

学院長 西田 智
福岡県公立学校長を経て2023年4月より現職
福岡医療経営学院へようこそ!
目まぐるしいほどに大きく変わり続ける社会にあって、私たちはどのようにして自分の持ち味や特性を生かしていくことができるのでしょうか。皆さんが関心をお寄せいただいている医療の分野においてもデジタル技術による変革、いわゆるDX(デジタル・トランスフォーメーション)が進められています。この医療DXの進展により、医療の効率と品質を高め、そのサービスやシステムの向上に貢献することが期待されています。
そのようななか、医療事務専門職を養成するための専門学校福岡医療経営学院を新設いたしました。当学院では、皆さんが将来医療業界での活躍の舞台を得られるように、優れた講師陣がお一人おひとりの知識・技能の修得や資格取得をきめ細かにサポートいたします。
皆さんがめざされる医療事務や診療情報管理士としての確かなキャリアの実現のために、国際医療福祉大学・高邦会グループをあげての支援をお約束します。
診療情報管理専攻科 科長からのメッセージ

診療情報管理専攻科 科長 下戸 稔
診療情報管理士指導者
大分赤十字病院 医療業務支援課長を経て2023年4月より現職
日本診療情報管理士会副会長
福岡医療経営学院では、診療情報管理士などの資格取得を通じて、医療事務・医療経営の最前線で活躍できる人材の育成をめざします。
患者様の治療を最前線で支える医師や多くの医療スタッフのために、病院にあふれる情報を効果的に管理し、そのデータの活用を通じて医療の質を高める存在、それが診療情報管理士です。皆さんには、その重要な役割を果たすことができる専門家としてのスキルを修得していただきます。
学びの過程で困難に直面することもあるかもしれませんが、福岡医療経営学院のみならず、国際医療福祉大学・高邦会グループをあげてバックアップいたしますので、自信をもって前に進んでください。また、仲間との絆や実務経験を通じて、人間性やコミュニケーション能力も磨かれることでしょう。
この福岡医療経営学院での学びが、皆さんの未来に輝かしい道を開いてくれることを願っています。
ともに学んでまいりましょう。
※診療情報管理士指導者は、日本診療情報管理学会によって認定されます。診療情報管理士の資格を持ち、かつ教育や指導のスキル・知識を有することが求められ、診療情報管理士の成長と質の向上を促進する役割を担っており、2023年4月現在全国に89名が認定されています。